こんにちは、GAME部屋のココとカナです!!
『三国覇王戦記~乱世の系譜~』は、2018年3月27日に配信された、“三国志ストラテジーゲーム”です!
“魏、蜀、呉、の垣根を超えて編成可能な自由度の高さ”、“自国で資源を生産する建設シム”、“他プレイヤーとワイワイ楽しめる大規模バトル”が特徴なんですよ!
それでは『三国覇王戦記~乱世の系譜~』の魅力についてご紹介していきます!
「三国覇王戦記~乱世の系譜~」って面白いの?実際にプレイした感想とレビュー!
一国の城主として天下太平を目指す物語!
戦の中、“趙雲”によって救出された赤ん坊がいた。
その赤ん坊(あなた)は、名もなき城主のもとで育てられ、15年の月日が流れる…。
15年経った今、世は太平道の信者によって結成された“黄巾賊”の反乱によって荒れ狂っていた。
そして、“あなた”を自分の子のように育ててくれた城主も、賊の手によって命を落としてしまう。
新たな城主として立ち上がった“あなた”は、悲しい世の中を救うため、天下太平を実現させるために戦う!
奥深い戦略を試せるストラテジーゲーム!
本作は、自国で建設や兵士の訓練に必要な“資源”を生産し、戦力を高め、CPUである敵や他プレイヤーと戦うことを目的としたストラテジーゲームです!
この手のストラテジーゲームとしてはシンプルな構成でありながら、“歩兵”“騎兵”“弓兵”など、得意不得意の属性関係をもった“兵種”なども用意されているので、奥深い戦闘を味わうことができるんです!
また、“統率”“武力”“知性”といった性能をもった武将を戦略的に部隊編成することで、戦闘で有利になったりと、まるで軍師になったかのような気分に浸れる点もGood!
連盟に加入すれば大規模な戦も楽しめちゃう!
本作は敵と戦いながら自軍の陣地を広げていき、最終的に「洛陽」を攻めることが目的です!
しかしながら、自分一人で洛陽を落とすのは至難の業なので、他プレイヤーと協力プレイが可能となる「連盟」に加入することが基本となります!
連盟に加入すれば、施設建設に掛かる待ち時間を短縮できたり、連盟仲間と共に戦地に赴くことも可能になりますよ!
序盤の内容をご紹介!
自国で資源や人材を確保しよう!
自国では、資源生産用の施設や、兵士を訓練する施設、さらには武将を募集(ガチャ)する施設を建設することが可能です!
まずは、育成や戦闘など、あらゆる場面で使用する“資源”の確保から始めていきましょう!
資源は、“農地”や“市場”といった施設を建設することで入手することが可能です!
また、“集賢府”を建設し、知性の高い武将を派遣することで、新たな武将を獲得することもできます!
部隊を編制して戦の準備を整えよう!
戦の準備を行うため、手に入れた武将を部隊に編制してみましょう!
武将には“統率”“武力”“知性”といった数値が設定されており、“統率”の高い武将は主将に、“武力”の高い武将は前衛に、“知性”の高い武将は後衛に配置することで、能力を最大限発揮することが可能です!
でたらめに配置すると戦で負ける原因となるので、能力値をしっかりと吟味して部隊を編制するようにしましょうね!
城外の領地を占拠していこう!
本作は城外に存在するマス目(領地)を占拠しながら、目的地である“洛陽”を目指していくことになります!
まずは、手始めにレベルの低い領地から占領してみましょう!
作成した部隊を目当ての領地に“出征”させることで戦闘が発生し、勝利を収めると占拠することが可能です!
連盟仲間と共に他プレイヤーを攻撃!
ゲームに慣れてきたら、ギルド要素である“連盟”にも加入してみましょう!
本作は基本的にソロでのプレイは推奨されていなく、連盟仲間の力を借りて戦う仕様になっています。
自分より戦力の高い相手でも、連盟仲間の力を借りることで太刀打ちできるようになりますよ!
また、城外には他プレイヤーの城も存在し、攻めることで対戦を楽しむことができるので、基本に則って連盟仲間と協力して攻め込んでみましょう!
まとめ
『三国覇王戦記~乱世の系譜~』は、自分だけの部隊を編制して戦う“三国ストラテジーゲーム”!
魏、蜀、呉、の垣根を超えて編成可能な部隊システムに、連盟同士がぶつかり合う、ガチンコバトルが面白いポイント!
硬派な三国志ゲームを求めている人、ストラテジーゲームが好きな人にオススメしたい作品です!