「Echocalypse -緋紅の神約-」って面白いの？実際にプレイした感想とレビュー！

こんにちは、GAME部屋のココとカナです！！

『Echocalypse -緋紅の神約-』は、2022年10月20日に配信された、魅力的なケモ耳ガールと、文明が崩壊した退廃的な世界を旅するセミオートバトルRPG！

可愛い過ぎるケモ耳ガールと退廃的な世界観、量子融合を放つタイミングが鍵となるセミオートバトル、そしてケモ耳たちの生活感を感じられるサブコンテンツが特徴となっています！

「Echocalypse -緋紅の神約-」って面白いの？実際にプレイした感想とレビュー！

繰り返す退廃と再生に終止符を打つ“神殺し”

かつて予言された災いが現実のものとなり、旧世界の形は変えられてしまった。

生き残った者たちが再建した新たな世界も、戦火が絶えることなく渦巻いていた。

しかし、そんな世界も平和を取り戻すことができた。…“あの人”がいたから。

これは、“あの人”と私たち“神殺し”の物語…。

遊びやすさと戦略性を兼ねたセミオートバトル！

本作は最大6名のケモ耳たちと挑む、“ターン制セミオートバトル”を採用しています！

ケモ耳たちは自動で攻撃やスキルを発動してくれますが、プレイヤーが任意のタイミングで放つ「量子融合」という強力なコマンドによって、戦略性が大きく広がるのが特徴です！

また、バトルの演出も非常に豪華で、まるでアニメの戦闘シーンの様な迫力で楽しむことができるんですよ！

ケモ耳たちをより好きになれるサブコンテンツ！

メインシナリオも十分に濃厚ですが、サブコンテンツも没入感を感じられる作りとなっています！

各ケモ耳の特別な物語を紐解ける「好感度」システム、特定のケモ耳の過去に注目しバトルやミニゲームを楽しめる「追憶」、そして、彼女たちの生活を垣間見れる「生活エリア」がプレイ可能です！

序盤の内容をご紹介！

タイミングがキモとなるセミオートバトル！

本作はターン制セミオートバトルとなっており、プレイヤーは“量子融合”というシステムでバトルに介入していく形となります。

“量子融合”とは、自然回復するコストを払って発動する「プレイヤースキル」の様なもので、非常に強力な効果を持つうえに、敵味方の行動を遮って発動することができるという点が大きな特徴です！

そのため、相手のスキルカットインが見えた瞬間に“量子融合”を発動して、相手のスキルを不発に終わらせつつ、大ダメージを与えたり回復したりと、タイミングが掴めると有利に立ち回る事ができるでしょう！

また、バトルは最大6名のケモ耳で挑むのですが、ケモ耳同士で特殊なシナジーを発生させる“リンク”があったり、“量子融合”も3種まで持ち込めたりと編成の時点でも広い戦略性を楽しむことができますよ！

ケモ耳たちを育成し戦力を強化しよう！

ケモ耳たちは専用の素材を使用することで、育成することが可能です！

強化できる項目としては、ステータスを上昇させる「レベル」、ステータスに加えてスキルを強化する「突破」、素質やパッシブを強化できる「増幅」が用意されています。

強化時に必要な素材の確認が可能で、尚且つワンタップで入手できるコンテンツに移動できるのも、育成が捗って嬉しいポイントです！

ただし、レベルに関しては現在のプレイヤーレベルと同じ数値が上限となっており、ゲームをしっかりやり込まないと強くはなれませんよ！

好感度を上げるとメリットがいっぱい！

育成関連で、もう一つ注目しておきたいのが、「好感度」システム！

ケモ耳たちの好感度を上げることで特別な物語を楽しめるほか、好感度の上昇に伴って成長する“組織レベル”の恩恵で、対象の組織に属するケモ耳“全員”がステータスアップのバフを得られます！

また好感度は、ゲーム中のいくつかのコンテンツで入手できる、“プレゼント”を贈ることで上げることが可能なんです！

追憶や宿舎で彼女たちをもっと知ろう！

さらに彼女たちの事を知れるコンテンツとして、「追憶」や「生活エリア」といったものも登場します！

「追憶」は特定のケモ耳にフィーチャーしたシナリオを、バトルや様々なタイプのミニゲームを交えて楽しむことが可能！

また、「生活エリア」では、自由にケモ耳を入居させてインテリアの配置を楽しめる「宿舎」、プラザ内にジムや診療所を再建して働くケモ耳をのぞき見できる「生活プラザ」が用意されているんです！

まとめ

『Echocalypse -緋紅の神約-』は、魅力的なケモ耳ガールと文明が崩壊した退廃的な世界を旅するセミオートバトルRPG！

ケモ耳属性の女の子が好きな人、お手軽だけど戦略性のあるバトルを遊びたい人にオススメです！