『ザ・アンツ(The Ants)』はプレイヤーが女王アリとなり、アリ塚を建設していくシミュレーションゲームです。
まず映像が映画のようで気になっていたんですが、ゲームを進めていくと映像が本当にリアル驚きます。
虫好きはもちろん、今まで虫に興味がなかった人でもこのシミュレーションゲームを通して興味が湧くのではないでしょうか?
自然界では、生存と繁栄のために、戦争が常に頻発しています。ここでは、あなたがアリ一族のリーダーです。あなたの知性を活かして「アリ塚」を建設しましょう。
そんなiPhone、Android向けスマホゲームアリの習性をリアルに描いた戦略シミュレーションゲーム『ザ・アンツ』をプレーしたレビューをしていきたいと思います。
『ザ・アンツ』ってどんなゲーム
『ザ・アンツ:アンダーグラウンド キングダム』とはStarUnionより、2021年7月5日(月)にスマートフォン向けアプリとして配信が開始されたアリの習性をリアルに描いたシミュレーションゲームとなります。
世界中で配信されており、リリースから1カ月でダウンロード数は500万を突破している人気のゲームとなります。
『ザ・アンツ』は、アリの巣が再現されていて、一族のリーダーとして、地下にアリ塚を建設・強化してい来ます。
最強のアリ軍団を作って、アリ世界の覇権を目指していきます!
女王アリを強化するユニークなシステムを楽しめますよ。
アリの生態を学ぶのにもかなり良いゲームだと思います。
画像を見るとおわかりいただけるように、ゲームとは思えないほどアリの描写がかなりリアル。アリはもちろん虫が多数登場するので、虫が苦手な人にとっては見れない場面などもあるかもしれないのでご注意を!
最強のアリ帝国を築こう!
ゲームの進め方
①アリ塚を建設する
②仲間を増やす
③他のアリ塚に奪う
①アリ塚を建設する
まずはアリ帝国を築く為のアリ塚を建設していきます。
アリ塚のまわりの土を掘り進め拡張していくことで、施設を建設できる場所を増やし、
アリが活動できる範囲を拡張していきます。
働きアリ達の力を借りながら資源を確保しアリ塚をどんどんアップグレードしていきます。
トンネルを掘り進めてアリ塚を大きくしていきましょう!
②仲間を増やす
アリ帝国の発展と繁栄の為にはできるだけ多くのアリを増やすことが大切です。
その為にはアリの孵化・育成が必要となります。
アリ塚を建設していくとアリ塚の中にアリの孵化地を配置できるようになる。この孵化地でアリを孵化させ、アリの数を増やしていく
増殖したアリ達と共に外敵に抵抗し、資源を争奪して、さらに勢力を広げよう!
③他のアリ塚に奪う
仲間を増やしてアリの軍隊を作る事が出来たら他ののアリ塚に侵入にして資源を奪おう!
逆に自分のアリ塚が侵入される可能性もある為、ほかのプレイヤーとの同盟(アライアンス)結成しておくと良い。同盟(アライアンス)を組むとほかのプレイヤーから支援を受ける事も出来る。
綺麗なグラフィック
本作の魅力はなんといっても自分のアリの世界に入り込んだような本物のアリを目の前で見ているような。アリの見た目と習性をリアルに描いたとても美しいグラフィックです。
働きアリたちが休むことなく一生懸命動き回り、だんだんとアリ塚が大きくなっている姿や、アリ意外にも植物や他の虫達も、まるで本当に自然の中で見ているかのように錯覚してしまうほど、リアルに描かれている。
ユーザーレビュー
面白い
自分は1ヶ月くらいやってます
このゲームは一つレベル上げるのに時間がかかる系のゲームで時間をかければかけるほど強くなります
自分の蟻塚にある建築物をどんどんレベルを上げて強い兵隊アリ(主戦力)を孵化させまくってどんどん強くします。
ただどのゲームもそうですけどこのゲームも課金すればするほど強くなり、廃課金者はほんとに強くてランキング上位普通にいけます。ですが、ちゃんと効率的にやれば無課金でも全然楽しめると思います
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達成感あり🐜適度に優しい
色んなジャンルのゲームで遊んでるけど、思ってたよりやり込みたくなる内容だった。
動画広告とかぶち込まれない今のところ、
基本的な課金どうです?みたいな奴がチラッと出てくるくらいで特にストレスはあまりない(自分は)。
自分は、無課金で2日目だけどもうすぐ10Lvの【栽培プレイヤー】です。
適当に暇つぶしでやってみた情報
まぁ、歴2日目だからこれからに期待してます。
良い点/悪い点
まとめ
人間ではなく、アリとなりアリ塚を大きくしていくという非現実的なシミュレーションが体験できる『ザ・アンツ』。
アリの生態に合わせたさまざまな要素が楽しめるので、シミュレーションゲーム虫が好きな人は必ずハマるゲームです。
また、ザ・アンツ:アンダーグラウンド キングダムの攻略やザ・アンツの序盤の効率的な進め方、特化アリの詳細や建設施設の解説も今後希望があればまた記事にして書きたいと思いますのでコメント下さい!!